大津 長等公園~小関越~如意越 ツリフネソウやミゾソバの花
滋賀県大津市の長等公園から小関越を経て如意越古道ハイキング。小関峠の周辺ではツリフネソウやミゾソバ、ミカエリソウなどのお花が大規模な群落を形成していました。いずれも大文字山や如意ヶ岳の京都市側では減少傾向にある植物です。
京都シティドットネット 大文字山や桜や遠景の話
大文字山や如意ヶ岳、長等山の南に所在する逢坂山の話。
全域が滋賀県大津市にあたりますが、京都市山科区との府県境も近く、古くは東海道(京街道)に逢坂関が設けられました。
明治時代頃には「相場山」「相庭山」「旗振山」を称しており、いわゆる「旗振り通信」の中継峰であったことが分かっています。
それだけに見晴らしの良い山で、北の山頂(三角点)の展望地からは琵琶湖や近江の風景を見渡せ、南の追分寄りの鉄塔からは山科や京都、大阪を見通せます。
山域としては比叡山地、あるいは比叡醍醐山地に属し、滋賀県側(近江国側)では長等山系の一部とも見なされてきました。
小関越以南の長等公園や追分山の話を当タグに含みますが、小関越以北の皇子山や長等山の話は大文字山のカテゴリに。
逢坂関(国道1号)以南にあたる音羽山などの話は醍醐山地のタグに。
時間が足りないこともあり、山行記録として残しているのは、ごく一部だけです。
あしからず!
滋賀県大津市の長等公園から小関越を経て如意越古道ハイキング。小関峠の周辺ではツリフネソウやミゾソバ、ミカエリソウなどのお花が大規模な群落を形成していました。いずれも大文字山や如意ヶ岳の京都市側では減少傾向にある植物です。
京阪上栄町駅から高観音近松寺(三井寺別所)を経て長等公園ハイキング。秋晴れの青空の下、桜広場(桜ヶ丘休憩広場)の展望台から琵琶湖を展望。伊吹山や霊仙山、沖島を遠望。小関越・如意越へ。滋賀県大津市。
長く通行止が続いていた東海自然歩道の「長等公園~逢坂山歩道橋~音羽山」区間が復旧しました。小関越~大津大神宮~桜ヶ丘休憩広場の展望台~兜稲荷大神~旧逢坂山~蝉丸神社をハイキング。滋賀県大津市。
2016年6月に小関峠(小関越えの峠)で、同7月に皇子が丘公園でクマ(月輪熊)が目撃されたと聞き、小関越古道の現況を調査しました。大文字山や如意ヶ岳の東~南、皇子山や長等山、逢坂山の周辺山域にあたります。滋賀県大津市。
琵琶湖畔のサンセット風景。紫陽花咲く水ヶ浜から比良山に沈む夕日を望む。水ヶ浜は奥島の浜辺で津田山(奥島山)の西麓、長命寺の北、沖島や休暇村の南にあたります。比良山地や比叡山を展望。滋賀県近江八幡市。
京阪大谷から蝉丸神社を経て音羽山へ。逢坂山歩道橋が通行できず、迂回して東海自然歩道に取り付きます。送電鉄塔の展望地から比叡山、比良山地、琵琶湖を眺望、撮影。NTT管理道で紅葉狩りも。滋賀県大津市。
滋賀県大津市の逢坂山から「長浜・北びわ湖大花火大会」を観賞。眼下に琵琶湖、大津港を俯瞰し、遠くに長浜市の夜景を撮影。山科盆地、京都、大阪の夜景、あべのハルカス、梅田スカイビルなどの夜景も展望、眺望。
大津の逢坂山をトワイライトハイキング。盛夏の候、和歌山県の和泉山脈まで遠望。あべのハルカス、梅田スカイビルなど大阪の高層ビル群、新幹線を撮影。大津の夜景、琵琶湖、鈴鹿山脈を展望。滋賀県大津市。
逢坂山(追分側の展望地)から「あべのハルカス」開業カウントダウン「4」の数字、紀泉アルプスを遠望。通天閣、大阪の高層ビル群(ビル街)、東海道新幹線、山科盆地、京都南部の夜景も撮影。滋賀県大津市。
大津市は長等山の山麓、長等神社さんへ。境内の片隅、馬神神社(大津馬神社)へ干支のお参り。長等公園、小関越を経て逢坂山へ。琵琶湖や矢橋帰帆島、鈴鹿山脈を展望、遠望、撮影。滋賀県大津市。
大津の逢坂山(追分側の鉄塔展望地)から日没後のブルーアワー、山科盆地、京都南部の夕景・夜景を展望。「あべのハルカス」開業カウントダウン「12」の数字や通天閣を遠望、撮影。滋賀県大津市。
大津の逢坂山からの展望。追分側から夕日を眺望。山科盆地、京都南部、大阪方面の夜景。青緑色にライトアップされた通天閣を遠望。あべのハルカス開業カウントダウン「90」の数字を撮影。滋賀県大津市。
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