京都の寅年の山 虎ノ背山(虎山、虎の背山) 干支の山
京都にも「寅年の干支の山」があるという話は本当でしょうか。「虎(トラ)」を山名に含む京都市の山と京都府の山を紹介。嵐山虚空蔵法輪寺の駒虎と寒桜(カンザクラ)の写真も掲載。次の寅年は2022年です。
京都シティドットネット 大文字山や桜や遠景の話
丹波高地(丹波高原)のうち、広義の京都北山に属する山々。
おおむね、山と高原地図「京都北山1」「京都北山2」に収録される範囲、江若丹国境尾根まで。
「京都」としていますが、一部、福井県や滋賀県の山も含みます。
山域の広い範囲が2016年3月に「京都丹波高原国定公園」として指定されました。
花折断層や高野川により分けられる比叡山地(京都東山)は含みません。
同様に野坂山地や比良山地も含みません。
桂川左岸の山々(愛宕山、小倉山など)を含みますが、嵐山・桂川右岸の山々は北摂山系・京都西山に区分しています。
山域の最高峰は京都市左京区・滋賀県大津市の皆子山(971.3m)。
時間が足りないこともあり、山行記録として残しているのは、ごく一部だけです。
あしからず!
京都にも「寅年の干支の山」があるという話は本当でしょうか。「虎(トラ)」を山名に含む京都市の山と京都府の山を紹介。嵐山虚空蔵法輪寺の駒虎と寒桜(カンザクラ)の写真も掲載。次の寅年は2022年です。
御室八十八ヶ所の成就山の展望地から大峰山脈や台高山脈、高見山地を遠望。京都の低山から奈良や三重の高峰を撮影しました。八経ヶ岳や大台ヶ原山、高見山まで見通せます。広がる京都盆地には仁和寺や東寺の五重塔、伏見桃山城の姿も。
ピンクリボンキャンペーンに賛同してピンク色にイルミネーションされた清水寺の三重塔、仁王門を府道西陣杉坂線の釈迦谷山周辺から遠望。赤色の京都タワーや伏見桃山城、八坂の塔のライトアップも撮影。京都市北区。
2016年10月1日「展望の日」、京都市北区の長坂越から堂ノ庭を登山し、京見峠から府道西陣杉坂線の新バイパス(釈迦谷工区)を鷹峯へ下山。道中の展望地から京都の夜景と「ピンクリボン京都2016」でライトアップされた京都タワーを撮影。
鷹峯千束から一ノ坂や長坂、石ヒロイ(石拾い、石廣)を経て堂ノ庭や京見峠、杉坂へ通じる古道「長坂越」をハイキング。山中に残る石仏や地蔵を参拝。京都一周トレイル北山コース京見峠付近にも熊が。京都市北区。
御室仁和寺の裏山たる大内山(御室山)をハイキング。仁和寺~御室八十八ヶ所~原谷道~見晴らしの良い宇多天皇陵参道を経て大内山陵を参拝。仁和寺金堂越しに見える山は? 大内山の山頂はどこ? 京都市右京区。
宇多天皇陵の参道からスカイブルー(青色)にライトアップされた京都タワーを遠望、撮影。御室仁和寺の裏山「宇多天皇 大内山陵」を参拝。夜の山中に響き渡る謎の音色の正体は? 太鼓か祭囃子か。京都市右京区。
狐子坂の岩場からの夜景。生駒山上遊園地のファイアーリュージョン花火と京都タワーLEDライトアップの試験点灯を遠望、撮影。北山から西山や夜の京都を展望。狐坂は松ヶ崎から宝が池や岩倉へ越える峠。京都市左京区。
2016年9月から京都タワーを個人の希望する好きな色でライトアップできるようになりました(要事前申込・有料)。カラーサンプルで見るピンク系3種の区別が付きません。生駒山上の花火と合わせて撮影した塔体照明はどのピンク?
京都北山でベニバナヤマシャクヤク(紅花山芍薬)の開花が間近に迫った2016年5月下旬、恒例の見回り登山。京都府に多い白花型(白色型)の花や蕾や葉を観察。背が高く地上茎も複数で立ち姿は明確にヤマシャクヤクと異なります。
京都市左京区の北部、静原と岩倉を分ける箕ノ裏ヶ岳をハイキング。集落が近い里山ですが、近年、箕ノ裏ヶ嶽や瓢箪崩山の付近でツキノワグマ(野生のクマ、熊)の目撃例が増加中。2016年5月には岩倉盆地北東端の坂原でも。
京都北山でミヤコツツジを観察、撮影。赤紫がかった濃いピンクの花。ヤマツツジとモチツツジの自然交雑種で京都に多いことから「都躑躅」を称します。山中には地エビネ(えびね蘭)の花も。京都府京都市。
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