残雪とサルメンエビネとシャクナゲ 京都北山 2014年5月
京都北山でも深い山域へ。5月も下旬というのに、わずかながら雪が残っていました。タニウツギ、レンゲツツジ、ミヤマカタバミなどが同時に咲く不思議な光景。サルメンエビネなど山野草観察。京都府。
京都シティドットネット 大文字山や桜や遠景の話
京都北山でも深い山域へ。5月も下旬というのに、わずかながら雪が残っていました。タニウツギ、レンゲツツジ、ミヤマカタバミなどが同時に咲く不思議な光景。サルメンエビネなど山野草観察。京都府。
少し前の話。 この日はサルメンエビネを観察するため、京都北山へ。 サルメンエビネが咲く谷。猿面海老根。
見回りがてら、Aさんと京都北山へ。昨年秋に失われたベニバナヤマシャクヤクの群落は回復せず、がっかり。先日も訪れたクリンソウの群生地でにっこり。山野草観察。京都府。
息抜きがてら京都北山へハイキング。山の上でお昼寝後、ある谷の本流から外れ、支谷へ。足の踏み場もないほど群生するクリンソウのお花畑が目の前に広がります。山野草観察。京都府。
大文字山で思い巡らす。京都東山に出没するツキノワグマ(熊)、江戸時代頃の御廟(墓所)、遺構、クリンソウなどの話。今年はマムシが多く注意を。京都一周トレイル、七福思案処から南禅寺さん山麓は通行止。京都市。
「山の貴婦人」ヤマシャクヤク(山芍薬)、クリンソウ(九輪草)などの様子を見に京都北山のお花畑へ。見頃は近く、あるいは見頃を迎えており、今年も美しい花を楽しみます。山野草観察。京都府。
大原と静原を分ける江文峠から金毘羅山を登山、ハイキング。琴平新宮社の新緑、金毘羅大権現からの展望。大原、京都を眺望。三壺大神で歴史に思いを馳せ、ヒカゲツツジを満喫。大原の里10名山。京都市左京区。
江文神社から金毘羅山(江文山)に取り付き、黄色いヒカゲツツジや紫色のミツバツツジ、白いタムシバといった木のお花を楽しみます。高野川、大原の桜並木、静原の桜並木も。京都の桜。京都市左京区。
トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)の様子を見に京都北山へ。湿った谷間、ミヤマカタバミと入れ替わるように咲いていました。近くにはチャルメルソウ(哨吶草)も。山野草観察。京都府。
京都府綴喜郡井手町へお花見に。玉川の桜並木を見物後、井手山の高台に位置する地蔵禅院さんから枝垂桜と生駒山地を展望。続いて「左馬ふれあい公園」へ。「駒岩」に彫られた「左り馬」へお参り。京都の桜。
京都府の最南東部、南山城村の高山ダム(月ヶ瀬湖)でお花見。桜並木が美しく。木津川と名張川の合流地点「夢絃峡」の周辺を散策、峡谷美を堪能。裏山のショウジョウバカマ、ミツバツツジも。京都の桜。
比叡山で咲く花、山野草を観察。シロバナネコノメ(白花猫の目)、ミヤマキケマン(深山黄華鬘)、クロモジ(黒文字)やアブラチャン(油瀝青)など。ミヤコアオイ(都葵)の蕾と若葉。滋賀県大津市、京都市左京区。
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