男山展望台から夕日と伊吹山を撮影 さくらであい館 八幡市
淀川三川合流域に2017年春オープン予定の「さくらであい館」。建設が進む展望塔を石清水八幡宮の男山展望台から眺望。びわ湖バレイや伊吹山、青い京都タワーも遠望。京都の夕景や夜景、夕日も撮影。京都府八幡市。
京都シティドットネット 大文字山や桜や遠景の話
大阪府と奈良県、京都府に跨る生駒山地に属する山。
一般的に大阪平野と奈良盆地を分ける山域だと認識されていますが、大阪平野と京都盆地を分ける山域のひとつでもあります。
大阪府側から望むと細長い連なりに感じますが、生駒「山脈」ではなく、生駒「山地」なのは、京都府側や奈良県側に、なだらかな丘陵地帯が広がっているからです。
北は木津川・淀川(~京都盆地)、東は山城盆地・奈良盆地、南は大和川(~金剛山地)、西は大阪平野。
また、広義の生駒山地に含まれる山系として矢田丘陵の山々があります。
山地の主峰にして最高峰は生駒市・東大阪市の生駒山(642.0m)。
北端は八幡市の鳩ヶ峰(男山)(142.4m)、南西端は柏原市の高尾山(鷹ノ巣山)(277.6m)、南東端は生駒郡三郷町・柏原市の三室山(137.1m)まで。
北部山域の主な山として、京田辺市の甘南備山(雄山221m、雌山201.6m)、枚方市の国見山(津田山)(284m)、交野市の交野山(341m)、四條畷市の眼鏡山(目賀根山)(361.2m)、大東市・四條畷市の飯盛山(河内飯盛山)(314m)など。
中核部の主な山として、東大阪市・生駒市の鷲尾山(哮ヶ峰)(587.2m)、生駒市・生駒郡平群町・東大阪市の大原山(ぼくらの広場)(522m)、平群町・東大阪市の横峰山(474m)など。
南部山域の主な山として、八尾市の高安山(鉢伏山)(487.5m)、平群町の信貴山(井上山)(437m)など。
時間が足りないこともあり、山行記録として残しているのは、ごく一部だけです。
あしからず!
淀川三川合流域に2017年春オープン予定の「さくらであい館」。建設が進む展望塔を石清水八幡宮の男山展望台から眺望。びわ湖バレイや伊吹山、青い京都タワーも遠望。京都の夕景や夜景、夕日も撮影。京都府八幡市。
大阪府枚方市の国見山展望デッキの夜景。京都盆地方面が開けており、オレンジリボン運動で橙色にライトアップされた京都タワーを遠望しました。比叡山や比良山、淡路島の観覧車も見通せます。山頂から撮影した淀川三川合流周辺の写真も。
大阪府交野市の枚方変電所から枚方市の国見山をサンセットハイキング。「枚方八景」に選定される国見山の展望。旗が翻る山頂から明石海峡大橋の向こうに沈む夕日を撮影し、淡路島や京都盆地、比叡醍醐山地の山々を遠望しました。
大阪府交野市に所在する関西電力の枚方変電所周辺を探訪。交野山や国見山の付近、北山(倉治山)西麓の「古墳塚」から関電巡視路を登って送電鉄塔の展望地へ。大阪の高層ビル群、あべのハルカスや神戸の六甲山を遠望しました。
八幡市最高峰の鳩ヶ峰から国宝・石清水八幡宮ハイキング。男山展望台から京都盆地、愛宕山、比叡山、大文字山、醍醐山地、鷲峰山を一望。蓬莱山や京都タワーを遠望、撮影。伊吹山の山影が……。京都府八幡市。
日本一高い大観覧車オオサカホイールは京都から見える? 公開間近の観覧車や太陽の塔を京都府八幡市の「あらかし公園」(北浄土ヶ原南公園)から遠望。展望地から大阪の高層ビル群、六甲山、葛城山、生駒山も撮影。
絶景を誇る「枚方八景」国見山の展望、遠景。エキスポシティで建設中の大観覧車「レッドホースオオサカホイール」や太陽の塔、比叡山、京都タワー、大阪の高層ビル群、コスモタワーを遠望、撮影。大阪府枚方市。
ササユリ(笹百合)観賞がてら大阪府枚方市の国見山と周辺峰をハイキング。津田サイエンスヒルズから夫婦岩経由で国見山を登山。枚方市最高峰サンドイッチ山を登頂し、野外活動センターから穂谷へ下山。新サンドイッチ山について追記。
ササユリの花咲く交野山と国見山を紹介。フィールドワークがてら他の方々とハイキング。観音岩でお昼寝しながら、眼下に広がる大阪平野や京都方面の展望を楽しみました。山野草観察。大阪府交野市、枚方市。
宝塚観光花火大会を観賞するため、生駒山地北部の河内飯盛山をナイトハイキング。大阪平野の夕景、夜景、和泉山脈、六甲山系、北摂山系、あべのハルカス、京都タワーを展望、遠望、撮影。大阪府大東市、四條畷市。
好展望地である交野山「観音岩」からの眺望。京都、大阪、神戸、淡路島、明石海峡大橋の風景、夕景、夜景を一望。沼島、四国などを遠望。「あべのハルカス」開業カウントダウン「99」の数字も撮影。大阪府交野市。
大阪府交野市の交野山(こうのさん)を登山。展望好条件の観音岩から四国や小豆島の一部、台高山脈、和泉山脈、紀淡海峡、友ヶ島、淡路島、大阪湾、明石海峡、六甲山系、あべのハルカスに至るまで一望、遠望、撮影。
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