滋賀県の湿原 トキソウ、ヤマトキソウも開花
2014年(平成26年)6月の話。 この時期に咲く湿生花、湿生植物を観察するため、滋賀県の山へ。 昨年の梅雨時は極端に雨が少なく、湿原は干割れて無残な有り様でしたが……。 トキソウ(朱鷺草)のお花。
京都シティドットネット 大文字山や桜や遠景の話
2014年(平成26年)6月の話。 この時期に咲く湿生花、湿生植物を観察するため、滋賀県の山へ。 昨年の梅雨時は極端に雨が少なく、湿原は干割れて無残な有り様でしたが……。 トキソウ(朱鷺草)のお花。
この日はシュンラン(春蘭)の観察へ。 雪が少なかった影響か、他の理由によるものか分かりませんが、今年は妙に数多く見付けることができました。 シュンラン(春蘭)。上の写真、葉に目が行きますが、左の株をよく見ると……。
大津市は長等山の山麓、長等神社さんへ。境内の片隅、馬神神社(大津馬神社)へ干支のお参り。長等公園、小関越を経て逢坂山へ。琵琶湖や矢橋帰帆島、鈴鹿山脈を展望、遠望、撮影。滋賀県大津市。
かつては相場山、相庭山、旗振山、小関山とも称された逢坂山や逢坂山隧道の歴史を振り返りつつ、「旗振り通信」の山々を展望、眺望。白山や伊吹山、鈴鹿山脈、琵琶湖の竹生島も遠望、撮影。滋賀県大津市。
梅雨の合間の晴れを期待して岩場の山へ。雲行きあやしく、縦走は早々に諦め、カキラン(柿蘭)やイシモチソウ(石持草)、キンコウカ(金光花)など、沢や湿地のお花、植物を観察。山野草観察。滋賀県。
ササユリ(笹百合)やコアジサイを観賞するため、津田山(奥島山)の周辺峰を登山。今年も大輪の花を咲かせていました。下山後は夕涼みを兼ねて琵琶湖畔の水ヶ浜で夕日と紫陽花を見物。山野草観察。滋賀県近江八幡市。
小規模な湿地を再訪するため、滋賀県の山へ。トキソウ(朱鷺草)、トウカイコモウセンゴケ(東海小毛氈苔)、ノハナショウブ(野花菖蒲)などが咲いていました。金色に輝くハラビロトンボも。山野草観察。滋賀県。
湿生植物の様子を見に滋賀の山へ。ハッチョウトンボが出始めており、未成熟な雄を観察。イシモチソウも開花。ナツハゼ、ガンピ、ウツギなども咲いていました。山野草観察。滋賀県。
ゆるキャラ「ひこにゃん」に会うため、花見がてらに滋賀県彦根市へ。彦根城博物館でのイベント登場時は曇りがちの空でしたが、やがて日が差し、桜と合わせて青空に映えました。お堀のコクチョウなど水鳥さんも。
この日はシュンラン(春蘭)の様子を見に滋賀県の自生地へ。 お花の観察がてら、株数(個体数)のチェックを行います。 シュンラン(春蘭)は撮影が難しいお花ですので、ほどほどに。
初日の出を拝むため、比叡山(大比叡)を登り、寒さに耐えつつ、近江大橋、イーゴス108などの夜景を眺めながら夜明けを待ちます。琵琶湖、阿星山、油日岳の向こうからご来光、朝日が昇ります。大津市、京都市。2013年1月1日。
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